2014年6月30日月曜日
アレンジ新刊『サクラサク』7月20日発売予定
谷村新司さんの歌う『サクラサク』を女声2部合唱にアレンジさせていただきました新刊がオンキョウパブリッシュより7月20日発売予定です。
谷村新司さんがツタエビトとして、時代を越えて愛されているウタビト(アーティスト)を招いて贈るBS日テレの新番組 「地球劇場~100年後の君に聴かせたい歌~」の春期テーマソングです。
リズミカルでキャッチーで、それでいて深みも感じる一曲です。
どこかでお耳にかかれましたら嬉しいです。
2014年6月28日土曜日
アレンジ新刊『にじいろ』発売
NHK朝ドラ『花子とアン』の主題歌『にじいろ』のピアノソロとピアノ弾き語りのアレンジをいたしましたピアノピースが、オンキョウパブリッシュより、この6月の新刊として発売になりました。
既成曲のアレンジは、オリジナル制作とはまた違った過程や考えがあるのですが、この『にじいろ』は、楽しく作業ができました。
原曲のイメージを残しつつ、バイエル終了以上の初級の上〜中級の中くらいのレベルイメージでアレンジいたしました。
発見したことやヒントを、今後のアレンジ、制作に活かしていきたいと思います。
いつも長居していろいろ見て回る島村楽器新宿PEPE店の楽譜売り場で、新刊にじいろと、4月に発売になった混声4部/女声3部の合唱ピースいのちの記憶を発見。
(撮影の許可を頂いております。)
ここは楽譜棚の面積が広く、探し物はたいてい見つかります。自分の行動範囲内のNo1楽譜売り場です。
(アナ雪関連商品の品数に圧倒されつつ、、、、)棚から見える流行や傾向を自分なりに探ってきました。
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既成曲のアレンジは、オリジナル制作とはまた違った過程や考えがあるのですが、この『にじいろ』は、楽しく作業ができました。
原曲のイメージを残しつつ、バイエル終了以上の初級の上〜中級の中くらいのレベルイメージでアレンジいたしました。
発見したことやヒントを、今後のアレンジ、制作に活かしていきたいと思います。
いつも長居していろいろ見て回る島村楽器新宿PEPE店の楽譜売り場で、新刊にじいろと、4月に発売になった混声4部/女声3部の合唱ピースいのちの記憶を発見。
(撮影の許可を頂いております。)
ここは楽譜棚の面積が広く、探し物はたいてい見つかります。自分の行動範囲内のNo1楽譜売り場です。
(アナ雪関連商品の品数に圧倒されつつ、、、、)棚から見える流行や傾向を自分なりに探ってきました。
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2014年6月20日金曜日
『HANA』ディナーライブ
シンガーソングライターHANA(ハナ)さんのライブにお誘い頂いて伺いました。
拝見するのは2度目になります今回は、イタリアンレストランでのディナーショースタイルのライブ。
合唱指導者、作詞作曲家としてご著名の山崎朋子先生がサポートミュージシャンとして参加されています。
前回、初めて聴いた時の印象は、爽やかで芯があって、ソフトだけどしっかり、という感じでした。今回もHANAさんらしさ満開です。
合唱じこみと、よりpops寄りなハモリとの"MIX流派"が、歌声に合ってるなと思いました。
都合で1stステージのみで失礼してしまいましたが、良い時間を過ごせました。
会場では、合唱のセミナーによくご参加いただいている先生や映像のご関係の方にもお声掛け頂き、思わぬ再会が出来ました。
このところの制作マルチタスク状態から、ちょっと違う風を入れることができました。
メンバーの皆さん、山崎先生、ありがとうございました。
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拝見するのは2度目になります今回は、イタリアンレストランでのディナーショースタイルのライブ。
合唱指導者、作詞作曲家としてご著名の山崎朋子先生がサポートミュージシャンとして参加されています。
前回、初めて聴いた時の印象は、爽やかで芯があって、ソフトだけどしっかり、という感じでした。今回もHANAさんらしさ満開です。
合唱じこみと、よりpops寄りなハモリとの"MIX流派"が、歌声に合ってるなと思いました。
都合で1stステージのみで失礼してしまいましたが、良い時間を過ごせました。
会場では、合唱のセミナーによくご参加いただいている先生や映像のご関係の方にもお声掛け頂き、思わぬ再会が出来ました。
このところの制作マルチタスク状態から、ちょっと違う風を入れることができました。
メンバーの皆さん、山崎先生、ありがとうございました。
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2014年6月18日水曜日
教育音楽(小学校版)収録;同声二部合唱新曲『地球を歩け』
音楽之友社発行の月刊教育音楽(小学校版)2014年7月号(6月18日発売)の別冊付録:たのしい音楽会の合唱曲集に自作新曲『地球を歩け』が収録されております。
コンパクトで易しく、クラス合唱でも親しんでいただけるようなレベルだと思います。
同誌5月号に収録いただきました『ここは友だちせいさくじょ』の、少々ユーモラスな感じとは全く違う雰囲気の曲になりました。
どちらも自分らしい作品に仕上がったと思っています。
同誌(中学高校版)2013年2月号と、新・中学生のクラス合唱曲集『いつかこの海をこえて』に収録いただきました混声三部合唱『心ひとつ』(作詞は渡瀬昌治さん)は混声ならではの声部のバリエーションを作る醍醐味があり、同声ではコンパクトさとシンプルさを自分の作風の中で活かしていく試みと楽しみがあります。
この7月号では、同声二部『誰もいない遊園地』の歌詞をご提供いただきました詩人で作詞家の山本瓔子先生、混声三部『行き先』 混声三部『心のままに』 同声二部『あかりがひとつ』の歌詞をご提供いただきました作詞家で児童文学作家の長井理佳さんの作品も収録されていました。
その他もさすがのラインナップです。
そういった1ページに自作も仲間に入れて頂けて感謝です。
多くの生徒さん、先生方、皆様に所に届き、長らく親しまれるような歌に育っていってくれたらいいなと願い、また作り続けてきます。
いつも応援してくださる皆様、ありがとうございます。
これからもよろしくお願いいたします。
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コンパクトで易しく、クラス合唱でも親しんでいただけるようなレベルだと思います。
同誌5月号に収録いただきました『ここは友だちせいさくじょ』の、少々ユーモラスな感じとは全く違う雰囲気の曲になりました。
どちらも自分らしい作品に仕上がったと思っています。
同誌(中学高校版)2013年2月号と、新・中学生のクラス合唱曲集『いつかこの海をこえて』に収録いただきました混声三部合唱『心ひとつ』(作詞は渡瀬昌治さん)は混声ならではの声部のバリエーションを作る醍醐味があり、同声ではコンパクトさとシンプルさを自分の作風の中で活かしていく試みと楽しみがあります。
この7月号では、同声二部『誰もいない遊園地』の歌詞をご提供いただきました詩人で作詞家の山本瓔子先生、混声三部『行き先』 混声三部『心のままに』 同声二部『あかりがひとつ』の歌詞をご提供いただきました作詞家で児童文学作家の長井理佳さんの作品も収録されていました。
その他もさすがのラインナップです。
そういった1ページに自作も仲間に入れて頂けて感謝です。
多くの生徒さん、先生方、皆様に所に届き、長らく親しまれるような歌に育っていってくれたらいいなと願い、また作り続けてきます。
いつも応援してくださる皆様、ありがとうございます。
これからもよろしくお願いいたします。
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2014年6月15日日曜日
同声曲集『僕らの声は旅をする』レビュー
同声二部曲集『僕らの声は旅をする』(カワイ出版刊)のレビューを(星付きで)してくださったのを発見。感謝感謝です。
そして、ここでも『かならず かならず』(教育芸術社刊)の行方がさりげなく。
ありがとうございます。何よりの励みです。
これからも広く届くことを願って作り続けます。
どこかでお耳にかかれますように。
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『リハ,リアレンジ,リライト,チョコレート』
長沢ゆりか氏リハ。リアレンジがあったりしていろいろお試しなど。
次回ライブは8月6日になりそうです。
次回ライブは8月6日になりそうです。
別現場別曲では、音域のことで再考リライトを急遽。これはかなりの挑戦だけど、素晴らしき踏ん張りどころの機会に感謝をして結果を出したい。
チョコレート効果(クランベリー)が美味し過ぎてNo chocolate No life〜〜〜!v^@^v!
2014年6月9日月曜日
『学年の歌で発見「同声2部;かならず かならず」』
たまたま辿り着きました自作同声二部『かならず かならず』の行方。学年の歌になって5年生の皆さんが歌ってくださっているようです。
『かならず かならず』は、あちこちの歌の現場からの便りがふわ〜、、っと届きます。
初めてオフィシャルに合唱研修と講話のご依頼を頂いた際の課題曲も、この『かならず かならず』でした。
出版されてからもう6年以上が経ちますが、これからもじんわりゆっくりでいいので、長く広く浸透して歌い継がれてくれたら、作り手として何より嬉しく思います。
同声二部『かならず かならず』は小学生のための合唱曲集『光る夏』(教育芸術社刊)
に収録されています。
どこかでお耳にかかれますように。
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2014年6月8日日曜日
『旧ブログ終了と移転のお知らせ』
過日にもお知らせをさせていただきましたが、長年使ってまいりました『yahooジオシティーズジオログ』が、2014年6月9日以降は閲覧もできなくなります。
過去の記事はアーカイブとしてyahooブログにしまってございます。
今後は移行先であります当ブログ
となります。
ジオログはシンプルで(自分の加入プランでは)広告も無く、あっさりしてて使いやすくて気に入っていたのに残念ですが、いろいろ流れに対応できなくちゃダメってことですかね。
しかしながら、自分の活動には必要なアイテムでありますので、どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。
2014年6月7日土曜日
『JCDA合唱の祭典 第15回北とぴあ合唱フェスティバル』
JCDA日本合唱指揮者協会主催の第15回北とぴあ合唱フェスティバルに伺いました。梅雨入り間もなくで激しい雨にもかかわらず、多くの皆さんがお越しのご盛会でした。
三日間行われる祭典のオープニングコンサート『日本語で歌われる世界の名歌』を拝聴いたしましたが、小学生、高校生、女声、男声、シニア、歌のお兄さんのゲストと、幅広いご出演団体と演出です。
中でも、小学生による『小さな木の実』には懐かしさで心が震えました。
少し前に書きました『さあ太陽を呼んでこい』と『ぼくらの町は川っぷち』と並んで、幼い頃に強い感銘を受けた一曲です。
普通じゃないゆったり感と、何とも言えない壮大さが感じる拍子(当時は分からなかった8分の6拍子)に、悲し気から明るくなり、また切なさに流れていくような聴き心地(当時は知る由もない平行調)、子どもが聴いても胸がきゅぅううとなる歌詞。
初めて聴いたのは、確か『みんなのうた』だったと思います。2、3年生くらいだったでしょうか。小学生のあの頃は『みんなのうた』でたくさんの歌を覚えました。
イントロから懐かしさで苦しくなってしまいましたが、口びるは動かして一緒に歌ってみました。
年月を経て薄まっていくどころか、一層深く心に残っていく歌の力を知らされました。
ご出演の皆様、主催、後援、ご関係の皆様、素敵な演奏をありがとうございました。
2014年6月5日木曜日
梯郁太郎さん著書『サンプルのない時代』
30年以上前、高校の文化祭バンドで初めてシンセサイザーをリーダー格のメンバーからあてがわれました。それは、KORGのMS10という伝説のアナログシンセ。
その後何種類かのアナログシンセや変わったシロモノ(ヴォコーダーとか)を使ったり通過したりして、KORGのデルタ、Rolandのjuno106という名機と言われるアナログシンセを知り、それを買えずに廉価モデル(たしかベロシティがきかなかった!)のアルファjunoを買ってしばらく使っていました。大好きな音でした。今でもウワモノはRolandの音が一番しっくりして好きなんです。
お友だちであり、素晴らしいオルガンプレイヤーでアレンジャーの橘ゆりさんがRolandのオルガンを駆使しての数々のコンサートにご出演されているので、会場で梯さんをお見かけすることもありますが、オーラとフレンドリーな雰囲気が共存されているお人柄が伺えます。
目次を拝見すると、橘ゆりさんも寄稿しているのでそれも楽しみです。
DAWの無い時代に使ってきたシーケンサー(MC-500のおかげ!^^;)などなどにも想いを馳せながら時間をみつけてゆっくり拝読したいと思います。
2014年6月3日火曜日
『にじいろ』6月30日発売予定
NHK朝ドラ『花子とアン』の主題歌『にじいろ』のソロピアノver.とピアノ弾き語りver.のアレンジをさせて頂きました新刊が、オンキョウパブリッシュより6月30日発売予定となりました。
オリジナルの雰囲気を残しつつも、ターゲットはバイエル終了程度の初級者から中級者程度向けにしてありますのでお気軽に!
amazon等、情報がupされておりました。
どこかでお目に&お耳にかかれますように。
楽譜ネット
amazon
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オリジナルの雰囲気を残しつつも、ターゲットはバイエル終了程度の初級者から中級者程度向けにしてありますのでお気軽に!
amazon等、情報がupされておりました。
どこかでお目に&お耳にかかれますように。
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