相澤先生ご自身での『ぜんぶ』のソロピアノも、とても印象的でした。
私は普段、民間のポピュラーミュージックスクールのクラスは受け持っていますが、学校の音楽教員ではありませんので、自分が近年主に作っている楽曲のターゲットである本当の現場の声、リアルな歌声、レベルの現状を知る機会はとても貴重です。
例えば”音域”というくくりでは説明しきれない”鳴り”の現実など、自分の想像と現状が合致したり距離を感じたり、、、、もします。それも、このような場にいられたからこその発見です。
いつも拙作を応援してくださり、毎年この会でしかお目にかかれない地方からご来場の先生方もいらっしゃるのですが、今回もうれしい近況をお聞かせいただきました。
関西の小学校の先生ですが、『今は ほら!〜2分の1成人式〜』に取り組んでくださり、歌い方の工夫や児童の皆さんからの感想など、本当に参考になるお話しをたくさんお聞かせいただきました。
音楽之友社の皆様、いつもお世話になっている月刊教育音楽編集部の皆様、ご出演の講師の皆様、お声掛けくださった皆様、実りの時間をありがとうございました。
ご盛会おめでとうございます。
またお目に&お耳にかかれますように。
春ヴァージョンの生八つ橋を頂戴いましました。おいしゅうございました! |
教育音楽中高版2016年4月号『世界(混声三部)』収録されます |
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