年明け頃から録音などが続き、再収録や新譜、いくつか新刊が発行されました。
これからの始まりの季節やセレモニーの時期にぴったりの曲や、タイミングを問わず取り組みやすいクラス合唱向けのコンパクトな曲など、拙作ながら多くの現場にお薦めしたい歌たちです。
自分への励みも含め、僭越ながらいくつかまとめてみました。
どこかでお目に&お耳にかかれましたら光栄です。
(楽譜はすべて音楽之友社刊です。タイアップCDはビクターエンタテインメント刊です)
(楽譜はすべて音楽之友社刊です。タイアップCDはビクターエンタテインメント刊です)
*範唱CD付きです。サイトから試聴もできます。
『いのちのバースデー』は易しく優しい、コンパクトな一曲です。お誕生日の人の名前を入れて歌える箇所もあります。子どもだけでなく、大人が歌っても生まれて来たことに改めて感謝できるような包み込めるような曲になりました。
③タイアップ準拠CDがビクターエンタテインメントより同時発売されています。
『ここは友だちせいさくじょ』は、これからの多くの小学校で行われる一年生を迎える会などに合う、楽しくてちょっとコミカルな一曲です。
デレクションとエンジニアさんのお力のおかげです 各種ネットショップより購入&ダウンロードも出来ます。 |
ドキドキとワクワクの新入生に上級生が励ましてあげたり、新入生に限らずちょっとクラスの歩幅が揃わなくなってしまった時など、みんなの気持ちの輪を繋ぎ直すことが出来そうな一曲です。
⑤タイアップ準拠CDがビクターエンタテインメントより同時発売されています。
『地球を歩け』はクラス合唱向けですが、歌い心地が優しいだけでなく同声易しさの中にもスケールの大きさが感じられる一曲です。
⑥〔新・中学生のクラス合唱曲集〕●奇跡 全曲収録CD付き楽譜に収録
チーフエンジニアさんはもちろんアシストさんの妙技も素晴らしいのです! |
⑥〔新・中学生のクラス合唱曲集〕●奇跡 全曲収録CD付き楽譜に収録
『始まりのさよなら』(混声)
『始まりのさよなら』は、混声らしい音域とレイヤー表現で、男子も女子もクラスみんなが"前に出て歌いたくなる気持ち”を目指しました。
このシリーズは2年ぶりに(前回は『いつかこの海をこえて』)収録になりました |
先日の3月16日の記事にも書いてしまいましたが、この曲は作り手として作り上げるために必要と思われる多くのカテゴリーが自分の中で”合致”した、という感覚のある一曲に仕上がった感触があります。
評価をなさるのは歌ってくださる方でありオーディエンスの皆さんであることは確かなんですが、すみません。書かせてください。
評価をなさるのは歌ってくださる方でありオーディエンスの皆さんであることは確かなんですが、すみません。書かせてください。
以上です。
企画や編集、録音、演奏団体の皆さん、ご指導の先生方、ご引率の保護者の皆様、目に見えない場所でご尽力頂いている皆様、本当にお疲れさまでした。
心からお礼尊敬申し上げます。
これからも歌に負けないように進んで参ります。
お問い合わせやご感想などいつでもウエルカムです。
今後とも何とぞよろしくどうそお願いいたします。
またお立ち寄りください!
またお立ち寄りください!
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