国内外でご活躍の作曲家の皆さんの力作を一度に複数の団体での演奏で聴けるという貴重なステージです。
昨年もお伺いいたしましたが今回も大盛況の大変なご盛会で、100名を越える大編成からとてもコンパクトな編成まで、曲調も編成も幅広いプログラムです。
迫力のある音を間近で観覧しながら楽器ごとの音色とフレーズと役割が独立して聴こえたり、ひとつに溶け込み奥行きを感じたり、パーカッションの皆さんの”すばやく確実な移動”に目を見張ったりと、充実の3時間でした。
合唱の現場の先生からのヒントで自作『卒業の日』(混声三部/同声二部 教育芸術社刊/作詞 神詩音)の吹奏楽版を一昨年アレンジいたしましたが、これからもまた自作で合唱と吹奏楽の合奏が出来そうなアレンジを試みたいと改めて思いました。
素晴らしい演奏を本当にありがとうございました。
会場でお声掛けくださった皆様もありがとうございました。
本多俊之さんも登場 |
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