作曲家の八木澤教司先生のお招きで、武蔵野音楽大学ウィンドアンサンブル2014演奏会を拝聴いたしました。
大学生の皆さんですから年齢的にもお若く、ひとたびステージを離れれば今どきの若者といった感じの風貌を見せながらも、ステージでの演奏と姿は圧巻です。
繊細なフレーズや表現が、ご用意いただいた席のエリアの特性と会場の持つ優れた音場ともマッチして、とてもはっきりと聴くことができました。
オーケストラや吹奏楽を聴くと、楽器の音色と意味が聴こえ、見えてきます。
八木澤先生の作品『エディソンの光』〜メンロパークの魔術師〜の迫力、子どものころから親しんだスーザの『エル カピタン』、初演作、コンクール課題曲など魅力的なプログラミでした。
著名な演奏家の方や指導者の方にもお目にかかれて、本当に光栄でした。
機会とご縁に感謝して、また、自分の作るべき道を進んで行こうと思ったひとときでした。
八木澤先生、皆様、ありがとうございました。
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